安倍首相、健康不安説が再燃=病院で検査、政局影響も

政治・外交

安倍晋三首相は17日、東京都内の慶応大病院に約7時間半滞在し診察を受けた。周辺は「体調管理に万全を期すため」と説明するが、最近は疲労がたまっている様子だったこともあり、政界に健康不安説が広がった。新型コロナウイルスへの対応や今後の政局に影響を与える可能性がある。

首相は午前10時半ごろ、公用車で慶応病院に到着。診察を終えて午後6時すぎに病院を出て、真っすぐ私邸に戻った。私邸前で記者団が体調を尋ねたのに対し「お疲れさま」とだけ答えた。首相は16日から公務を入れておらず、18日まで「つかの間の夏休み」(周辺)を取る予定という。

首相は慶応病院で定期的に人間ドックを受診しており、直近では6月13日に受けたばかり。今回の診察について、病院関係者は「6月の分の追加検査」と明かしたが、首相周辺は「病院がそう言うならそうだ」と言葉を濁した。

慶応大病院を出た安倍晋三首相=17日午後、東京・信濃町慶応大病院を出た安倍晋三首相=17日午後、東京・信濃町

安倍晋三首相が診察を受けている慶応大病院付近に集まった報道関係者=17日午後、東京・信濃町安倍晋三首相が診察を受けている慶応大病院付近に集まった報道関係者=17日午後、東京・信濃町

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