武田、「アリナミン」売却へ=大衆薬事業、3000億円規模―米投資会社に

経済・ビジネス

武田薬品工業が栄養ドリンク「アリナミン」などを販売する国内の大衆薬子会社、武田コンシューマーヘルスケア(武田CH、東京)を、米大手投資会社のブラックストーン・グループに売却する方向で調整していることが19日、分かった。売却金額は3000億円規模とみられる。

武田は昨年1月、アイルランド製薬大手シャイアーを買収。5兆円超に膨らんだ有利子負債を圧縮するため、100億ドル(1兆500億円)を目標に非中核事業を売却し、がんや消化器系疾患などの医療用医薬品の開発に経営資源を集中する方針だ。

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