軽自動車普及、44年ぶり減=買い替え一段落か

経済・ビジネス

全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が19日までに発表した調査結果によると、2019年末の軽自動車の世帯当たり保有台数は前年末を下回った。マイナスは約44年ぶりで、右肩上がりだった普及が頭打ちとなった格好。ここ数年続いてきた、小さな車に買い替えるダウンサイジングの動きが「一段落した」(全軽自協)との見方がある。

調査によると、国内保有台数は3121万6609台で、前年末比0.7%の微増。世帯数の伸びはそれよりも大きく、100世帯当たりの保有台数は54.40と、前年末(54.41)を下回った。東京、神奈川、大阪など世帯当たり保有台数の低い都市部で世帯数が増加したことも影響した。

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