秋元議員が現金用意か=提示報酬2000万円の一部―IR証人買収・東京地検

社会

カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件に絡む証人買収事件で、組織犯罪処罰法違反(証人等買収)容疑で逮捕された衆院議員秋元司容疑者(48)=収賄罪で起訴=が、贈賄側被告に提示された偽証の報酬の一部を用意していた疑いがあることが22日、関係者への取材で分かった。

東京地検特捜部は、秋元容疑者の議員事務所や地元事務所の家宅捜索で押収した資料を分析、資金の出どころの特定を急いでいる。

調べや関係者によると、贈賄側の中国企業「500ドットコム」の顧問だった紺野昌彦被告(48)に偽証の働き掛けがあったのは、6月27日と7月22日の2回。1回目は1000万円の報酬が提示され、2回目は2000万円に増額された。

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