遺品ない遺骨、DNAで初特定=タラワ環礁の戦没者―厚労省

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太平洋戦争の激戦地タラワ環礁(キリバス領)で見つかった戦没者遺骨について、厚生労働省は26日、DNA鑑定の結果、日本人1人の身元を特定したと発表した。遺品など身元につながる資料がなく、DNA鑑定のみで身元が確認されたのは初めて。

厚労省によると、米側が発見したアジア人とみられる遺骨について、米政府が2019年、日韓両国に162点のサンプルを提供。同省が遺族との血縁関係を調べていた。遺骨はハワイで保管され、新型コロナウイルスによる渡航制限解除後に送還される。

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