燃料電池船でCO2ゼロに=国内初、日本郵船などが実験

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日本郵船は1日、川崎重工業や東芝エネルギーシステムズ(川崎市)などと共同で、高出力燃料電池を搭載した商用船の実用化に向けた実証実験を始めると発表した。燃料に水素を活用し、二酸化炭素(CO2)排出量をゼロにする。こうした実証実験は国内初という。

船舶用燃料電池を開発し、2024年に定員100人程度の中型観光船として実験船を就航させて25年2月まで横浜港を拠点に運航する。実験結果を受け、貨物船を含む小型内航船への導入の可能性を探る。

ENEOSも参加し、船舶用の水素ステーションを開発する。

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