43都府県で予備選実施=7割超が「ドント式」―自民総裁選

政治・外交

自民党総裁選(8日告示、14日投開票)をめぐり、各都道府県連に割り当てられた地方票3票の配分を決めるため、43都府県連で独自の党員投票(予備選)を実施することが5日、時事通信社の取材で分かった。このうち7割超が予備選の得票数に応じて地方票を割り振る「ドント方式」を採用する。

ドント方式を用いるのは、岸田文雄政調会長の地元・広島、石破茂元幹事長の地元・鳥取など32府県連。ドント方式で3票全てを握るには、得票数1位が2位の3倍超の票を獲得する必要がある。

得票数1位が全て獲得する「総取り方式」を採用するのは、東京、埼玉、神奈川、千葉、和歌山、沖縄の6都県連。神奈川は菅義偉官房長官、和歌山は菅氏を支援する二階俊博幹事長のお膝元だ。

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