中西経団連会長、再入院後初の会見=経済再生、新政権と連携

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経団連の中西宏明会長は7日、リンパ腫の再発で7月に再入院して以降、初めて定例記者会見に臨んだ。中西氏は「首相も交代する大切な局面でもあり、(新政権の政策に)しっかり経済界の意見を反映していく」と強調。その上で「経済立て直しのシナリオは明確になっていない」と述べ、新政権と連携して経済再生に取り組む考えを示した。

中西氏は同日、一時的に病院を出て、経団連の会議と会見に出席。張りのある声で約30分の会見をこなした後、再び病院へ戻った。会見では「病状そのものは大したことはない」と説明。会長の職務については「ご迷惑を掛けながらも一生懸命やっていきたい」との意向を改めて表明した。

記者会見する経団連の中西宏明会長=7日午後、東京都千代田区記者会見する経団連の中西宏明会長=7日午後、東京都千代田区

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