安倍政権「継承」是非が争点=石破、菅、岸田氏が立候補―自民総裁選が告示

政治・外交

安倍晋三首相の後継を決める自民党総裁選が8日告示され、石破茂元幹事長(63)、菅義偉官房長官(71)、岸田文雄政調会長(63)が立候補した。7年8カ月に及んだ安倍政権継承の是非が争点。新型コロナウイルス対応、経済対策、外交、憲法改正などをめぐって論戦を交わす。

3候補は各陣営の出陣式に臨み、所信を訴えた。石破氏は「日本をつくり替える。新しい日本をつくる。そのために全身全霊を尽くす」と強調。菅氏は「この国難を解決しなければと思い、熟慮を重ねて決心した」と述べ、岸田氏は「国民の心を一つにできると信じている」と語った。

立候補の受け付けは8日午前10時から党本部で行われ、3陣営が20人の推薦人名簿を添えて届け出た。3候補は午後1時から所見発表演説会に、午後3時から共同記者会見に臨み、基本政策や決意を訴える。

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