核ごみ応募、反対相次ぐ=住民説明会を報道公開―北海道寿都町

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北海道寿都町は10日夜、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定をめぐり、住民説明会を開催した。7日の初開催以降4回目となる今回は報道陣に公開する形で実施。片岡春雄町長が選定の第1段階に当たる「文献調査」の応募検討に至った経緯を説明したが、町民からは反対意見が相次いだ。

説明会には町民約260人が参加。午後6時半から3時間以上に及んだ。参加した町民からは「風評被害に遭う」「(調査を受け入れて)交付金をもらえば最終処分場につながる」などの反対が続出。来年の町長選後に議論を深めるべきだとの指摘も出た。

高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定をめぐり行われた住民説明会=10日午後、北海道寿都町高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定をめぐり行われた住民説明会=10日午後、北海道寿都町

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