スポーツ庁新長官に室伏氏=ハンマー投げ金メダリスト

政治・外交

政府は11日の閣議で、スポーツ庁の新長官に陸上男子ハンマー投げ五輪金メダリストの室伏広治氏(45)を起用することを決めた。発令は10月1日付。スポーツ庁が発足した2015年から長官を務めてきた鈴木大地氏は任期満了で退任する。

静岡県出身の室伏氏は04年アテネ五輪で、投てき種目で日本勢初の金メダルを獲得。現役時代から日本陸連理事や東京医科歯科大教授などを務め、14年からは東京五輪・パラリンピック組織委員会のスポーツディレクターとして競技運営に携わっている。

関係者によると、選手としての実績や国際的な実務経験から起用が決まった。来夏に延期となった東京五輪・パラリンピックに向けた選手強化だけでなく、大会後のスポーツ振興策などでも手腕が問われることになる。

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