秋元議員を追起訴=IR証人買収―東京地検

社会

カジノを含む統合型リゾート(IR)事業汚職をめぐる証人買収事件で、東京地検特捜部は17日、別の贈賄側被告に偽証を持ち掛けたとして、衆院議員秋元司容疑者(48)=収賄罪で起訴=を組織犯罪処罰法違反(証人等買収)罪で追起訴した。

特捜部はコンサルタント会社代表の松浦大助容疑者(51)も同罪で起訴した。

秋元容疑者は9日に再逮捕された。特捜部は10日間の勾留期限を待たずに、松浦容疑者の勾留期限に合わせる形で追起訴した。

起訴状などによると、秋元容疑者は松浦容疑者らと共謀。6月上旬と7月、贈賄側の中国企業「500ドットコム」顧問だった仲里勝憲被告(48)=公判中=に対し、秋元容疑者に有利になるような虚偽証言の報酬として、現金500万円などの提供を申し出たとされる。

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