オンラインで交流継続=コロナ禍でも日韓「おまつり」

社会

日韓の友好を図り、毎年東京都内で行われてきた文化交流イベント「日韓交流おまつり」が26日、オンラインで開催された。昨年は日比谷公園で開かれ7万人超が訪れたが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて動画投稿サイト「ユーチューブ」で映像を配信する形に変更。主催者によると、延べ約3万人が視聴した。Kポップグループのコンサート、韓国舞踊などが披露され、視聴者が参加するクイズ大会で盛り上がった。

南官杓駐日韓国大使があいさつし、「民間交流をオンラインでもつなげていくことに意義がある」と強調した。例年外相ら日本政府高官が祝辞を述べていたが、今年は行われなかった。

ユーチューブ上には多くの視聴者が「ネット配信で参加できてうれしい」「九州まで届いています」などと書き込んだ。準備に携わった韓国大使館関係者は「前例のないオンライン開催で不安もあったが、場所に関係なく遠いところの人も参加できる点はよかった」と話している。

「おまつり」はソウルで2005年に始まり、09年から東京でも開催している。

日韓交流おまつりで披露された韓国舞踊=26日(動画投稿サイト「ユーチューブ」より)日韓交流おまつりで披露された韓国舞踊=26日(動画投稿サイト「ユーチューブ」より)

日韓交流おまつりの映像であいさつする南官杓駐日韓国大使=26日(動画投稿サイト「ユーチューブ」より)日韓交流おまつりの映像であいさつする南官杓駐日韓国大使=26日(動画投稿サイト「ユーチューブ」より)

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