初の共通テスト、出願開始=コロナ対応で日程2パターン

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来年1月16、17日に初めて実施される大学入学共通テストの出願受け付けが28日、東京都目黒区の大学入試センターで始まった。新型コロナウイルスの影響に伴う学習遅れに配慮し、現役生のみ出願時に試験日を1月30、31日にも選択できる異例の日程が組まれた。

入試センターによると、志願者は昨年の約55万人を下回る見込み。受け付けは郵送のみで、職員が一通ずつ志願票に記載漏れがないかどうかを確認していた。出願は10月8日までで、職員ら約100人体制でチェック作業に当たるという。

入試センターによると、共通テストを利用する国公私立大・短大は過去最多の867校の見通し。上智大や学習院大などが新たに共通テストを利用する。

現役の高校3年生は学校を通じて出願するが、その際に学業遅れがあると校長が判断すれば、1月30、31日を選択できる。この日程をコロナ感染などで受けられない場合に備え、2月13、14日にも特例追試験が設定された。

センター試験に代わり行われる大学入学共通テストの出願書類の開封作業=28日午前、東京都目黒区センター試験に代わり行われる大学入学共通テストの出願書類の開封作業=28日午前、東京都目黒区

大学入学共通テストの出願書類の開封作業=28日午前、東京都目黒区大学入学共通テストの出願書類の開封作業=28日午前、東京都目黒区

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