金融庁、東証に報告命令=システム障害、取引停止で

政治・外交

金融庁は2日、東証と親会社の日本取引所グループ(JPX)に対し、金融商品取引法に基づく報告を命じた。システム障害により、1日の株式売買が終日にわたって停止した原因の究明と再発防止策の報告を求めた。報告結果を基に、金融庁が障害発生の経緯を厳正に検証する。

東証の全銘柄の取引が終日停止するのは、取引が全面的にシステム化された1999年5月以降で初めてのこと。麻生太郎金融相は2日の記者会見で「(取引停止は)投資家の取引機会が制限され、甚だ遺憾だ」と批判した。

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