核ごみ、「文献調査」応募へ=議会委が請願採択―北海道神恵内村

政治・外交

高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定をめぐり、北海道神恵内村の村議会は2日の常任委員会で、第1段階に当たる「文献調査」への応募を求めた地元商工会の請願を賛成多数で採択した。委員会には全村議が所属。近く招集する本会議でも採択し、高橋昌幸村長が応募を表明する見通しだ。

同村が応募すれば2007年に申請後取り下げた高知県東洋町以来13年ぶりとなる。

委員会終了後、記者団の取材に応じた高橋村長は「最終的な議会の判断は本会議。議決を尊重する」と述べるにとどめたが、本会議での採択は確実な情勢で、応募を表明するとみられる。

記者団の取材に応じる北海道神恵内村の高橋昌幸村長=2日午後、同村記者団の取材に応じる北海道神恵内村の高橋昌幸村長=2日午後、同村

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