景気判断、8地域上げ=四国除き落ち込み歯止め―日銀

経済・ビジネス

日銀は8日、秋の支店長会議を開き、全国9地域の景気動向をまとめた地域経済報告(さくらリポート)を公表した。新型コロナウイルスによる経済の落ち込みに歯止めがかかり、四国を除く8地域の景気判断を引き上げた。8地域の上方修正は2013年10月調査以来7年ぶり。今年7月の前回調査では2四半期連続で全地域を引き下げていた。

関東甲信越は「極めて厳しい状態」から「引き続き厳しい状態にあるが、持ち直しつつある」に上方修正した。一方、四国は「弱い動きが続いている」と判断を据え置いた。

支店長会議に臨む日銀の黒田東彦総裁=8日午前、日銀本店(代表撮影)支店長会議に臨む日銀の黒田東彦総裁=8日午前、日銀本店(代表撮影)

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