9月自殺、8%増1805人=前年比で3カ月連続増―厚労省など

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9月の自殺者数が1805人(速報値)となり、前年同月比で8.6%増(143人増)だったことが12日、厚生労働省と警察庁の集計で分かった。9月時点の累計は1万4974人(速報値)で前年より546人少ないが、前年同月比の増加は3カ月連続。厚労省は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響などを分析する。

厚労省によると、新型コロナ感染者が国内で初めて確認された1月以降、6月までの自殺者数は前年同月比で減少し続けた。しかし、7月は25人増の1818人、8月は251人増の1854人と増加に転じた。9月は1805人で、今年の月別では8、7月に次ぐ多さだった。男性が1166人(前年同月比5人増)、女性は639人(同138人増)だった。

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