新型潜水艦「たいげい」進水=22年3月就役―海自

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海上自衛隊の最新潜水艦「たいげい」の命名・進水式が14日、三菱重工業神戸造船所(神戸市)で開かれた。基準排水量が過去最大の3000トンとなる新型潜水艦の1番艦で、2022年3月に就役する予定。

たいげいは全長84メートル、全幅約9メートルで乗組員は約70人。建造費は約800億円で、今年3月に就役した「おうりゅう」、来年就役の「とうりゅう」に続きリチウムイオン電池を搭載。長時間の潜航が可能となるほか、ソナー(水中音波探知機)の性能も向上したという。

「たいげい」は「大きな鯨」の意味で、旧日本海軍では「大鯨」が潜水母艦(後に航空母艦「龍鳳」に改装)として存在した。

海上自衛隊の最新潜水艦「たいげい」の命名・進水式=14日午前、神戸市兵庫区の三菱重工業神戸造船所海上自衛隊の最新潜水艦「たいげい」の命名・進水式=14日午前、神戸市兵庫区の三菱重工業神戸造船所

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