安倍前首相が靖国参拝=退任後2回目

政治・外交

安倍晋三前首相は19日、東京・九段北の靖国神社を参拝した。「安倍晋三」と記帳し、私費で玉串料を納めた。参拝後、記者団に対して「英霊に尊崇の念を表した」と語った。同神社では17、18両日、秋季例大祭が行われていた。

安倍氏は第2次政権下の2013年12月26日に参拝した。その後、在任中は控えていたが、首相退任直後の9月19日に参拝し、今回が2回目。

加藤勝信官房長官は記者会見で「私人である前首相個人の参拝だ。個人の信教の自由に関する問題で、政府として立ち入るべきものではない」と指摘。菅義偉首相が祭具の真榊(まさかき)を奉納したことについては「首相として適切に判断したと承知している。あくまで私人としての奉納だ」と述べた。

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