閣僚資産、平均前年超えの1億652万円=トップは麻生氏、菅首相9位

政治・外交

政府は30日、菅義偉首相と閣僚20人の資産を公開した。家族分を含めた総資産の平均は1億652万円で、昨年9月の第4次安倍再改造内閣発足時と比べ、2380万円上昇した。首位は麻生太郎副総理兼財務相の6億4845万円で、首相は全体の9位で6277万円だった。

麻生氏は東京都渋谷区や自身の選挙区内にある福岡県飯塚市の宅地など、計6億3045万円の不動産を所有。九州電力など15銘柄計25万8046株や、ゴルフ会員権7口、絵画・陶磁器計49点も報告した。

他に1億円を超えたのは平井卓也デジタル改革担当相、小泉進次郎環境相、岸信夫防衛相、河野太郎行政改革担当相で、平井氏は渋谷区や高松市の不動産計3億1805万円をはじめ、3億2005万円で2位だった。

3位の小泉氏の資産は昨年の公開時と同じで、全て夫人の所有分。初入閣の岸氏は2億4341万円、河野氏は1億2761万円を計上した。

首相の資産は、横浜市の自宅と、金融資産4427万円、ゴルフ会員権1口。最少は赤羽一嘉国土交通相の0円だった。

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