首都直下想定で訓練=菅首相が初参加―埼玉

政治・外交 暮らし

首都圏の9都県市が合同で主催する防災訓練が1日、埼玉県川口市内で行われた。訓練は、東京湾北部を震源としたマグニチュード7.3の首都直下地震で、最大震度6強を観測したと想定。政府による現地調査訓練も連携して行われ、菅義偉首相が就任後、初めて参加した。

菅首相は午前10時20分ごろ、ヘリコプターで会場に到着すると、避難所の運営訓練を視察。検温、消毒、チェックシート記入などの新型コロナウイルス対策を実際に体験した。また、自衛隊などによる救助訓練も視察した。訓練には、小此木八郎防災担当相らが同行した。

菅首相は閉会式で、「災害に打ち勝つためには自助、共助、公助の組み合わせが重要」とした上で、「政府としても国民の生命、財産を守るため、対策に万全を期す」と話した。

9都県市による合同防災訓練で救出訓練を行う消防隊員ら=1日午前、埼玉県川口市9都県市による合同防災訓練で救出訓練を行う消防隊員ら=1日午前、埼玉県川口市

9都県市による合同防災訓練で説明を受ける菅義偉首相(前列右端)ら=1日午前、埼玉県川口市9都県市による合同防災訓練で説明を受ける菅義偉首相(前列右端)ら=1日午前、埼玉県川口市

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 政府・内閣 防災政策・災害対策 暮らし 日本 埼玉県