河野担当相、貧困支援にビッグデータ=予算点検「秋のレビュー」開始

政治・外交

政府は12日、国の事業や予算執行に無駄がないかを有識者らが点検する「秋のレビュー」を始めた。初日は「子どもの貧困・シングルペアレンツ問題」を取り上げ、内閣府、文部科学省、厚生労働省の事業を議論。出席した河野太郎行政改革担当相はビッグデータを活用して自治体がきめ細やかに支援できる仕組みとすることを提案した。

有識者からは「自分が支援対象であることに無自覚な方に対し、(行政が)プッシュ型の支援をできるようにする必要がある」などの意見が出された。

河野氏はこの後、記者団に「最近はビッグデータを活用することによって個々の状況が分かる。支援を必要としている人を浮き彫りにし、そこにプッシュ型で支援を届けることができる」と語った。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 財政 政府・内閣 日本