IOC会長、ワクチン接種「義務にしない」=東京五輪

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国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は17日、来夏に延期された東京五輪で大会参加者の接種を要望するとした新型コロナウイルスのワクチンについて、「(接種を)必要条件にはしない」と述べた。海外からの観客についても同様に「義務化はしない」と語った。

接種を義務にしない理由を「必要条件にするというのは行き過ぎ。個人の健康の問題だ。選手やその他の参加者、特に選手村で過ごす人には接種を勧めるが、自由裁量に任せる」とした。

バッハ会長は16日の記者会見で、来夏にワクチン接種が可能になるとの見立てを示し「入手可能ならIOCがコストを見る」と話していた。

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