中小の業態転換支援=菅首相、3次補正に反映指示―官民会議

政治・外交

中小企業の経営環境の改善策を官民で話し合う「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」は18日の会合で、新型コロナウイルスの感染拡大で厳しい状況が続く中小企業への支援策を取りまとめる方針で一致した。収益向上が見込める業態への転換やデジタル化の促進が柱となる見通し。年末に策定する2020年度第3次補正予算案に反映させたい考えだ。

会合には関係閣僚に加え、経団連や連合など政労使の関係機関の代表らが出席した。菅義偉首相は席上で「中小企業が中堅企業に成長し、海外で競争できるような企業を増やしていくことが重要だ」と述べ、関係閣僚に支援策の検討加速を指示した。

「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」で発言する菅義偉首相(右から2人目)=18日午後、首相官邸「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」で発言する菅義偉首相(右から2人目)=18日午後、首相官邸

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