「鬼滅」効果で映画館急回復=コロナ後、初のプラス消費―10月後半

経済・ビジネス

新型コロナウイルス感染症の影響から低迷が続いた「映画館」の消費動向が10月後半、コロナ感染拡大前に比べて初めてプラスに転じたことが18日、分かった。映画館消費はコロナ禍を受けて2月前半以降落ち込んでいたが、人気アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃(やいば)』無限列車編」の爆発的ヒットが貢献した。

クレジットカード大手ジェーシービー(JCB)とデータ分析会社ナウキャスト(東京)が決済情報を基にした半月ごとの調査「JCB消費NOW(ナウ)」を公表。映画館の消費動向を示す指数は10月後半、コロナ禍前の1月後半に比べ41.8%増と急回復した。10月前半は1月後半比でマイナス55.7%だったが、10月16日の鬼滅の刃公開を受け、回復幅は90ポイントを超えた。

爆発的にヒットしている「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」「(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable」爆発的にヒットしている「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」「(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable」

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