携帯値下げは主力ブランドで=大手の新プラン批判―武田総務相

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武田良太総務相は20日の閣議後記者会見で、KDDIとソフトバンクによる格安ブランドでの割安な携帯電話料金プランに対し「多くの人が契約するメインブランドでは全く新しいプランが発表されておらず、問題だ」と批判した。

総務省が10月に料金引き下げに向けた行動計画を公表したことを受け、2社は12月以降、格安ブランドで、データ通信量20ギガバイトの大容量プランを割安で提供する。NTTドコモも新プランを検討中だ。武田氏は2社の対応を「形だけ割安なプランが用意されただけでは全く意味がない」と強調。今後実態を調査し、値下げの効果が広がらなければ、さらに踏み込んだ行動計画を策定する方針を示した。

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