国民投票法、今国会も成立見送りへ=26日衆院実質審議入り

政治・外交

自民党の森山裕、立憲民主党の安住淳両国対委員長が25日、国会内で会談し、憲法改正に関する国民投票の利便性を高める国民投票法改正案について、26日の衆院憲法審査会で実質審議入りすることで合意した。同日の採決は見送る。自民党は来月3日採決の可能性を排除していないが、会期末は同5日に迫っており、成立は通常国会以降に持ち越される見通しだ。

改正案は、駅や商業施設への共通投票所設置を可能にすることが柱。2018年に与党と日本維新の会などが共同提出して以来、継続審議を繰り返し、今国会が8国会目だった。

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