「鬼滅」歴代2位に=興行収入、「タイタニック」抜く

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爆発的な人気となっているアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃(やいば)』無限列車編」の国内興行収入が歴代2位となったことが30日、分かった。配給する東宝などによると、興行収入は29日までに275億1243万円に達し、これまで2位だった米ハリウッド映画「タイタニック」(1997年公開、262億円)を上回った。

興行通信社によると、歴代1位は宮崎駿監督のアニメ作品「千と千尋の神隠し」(2001年)の308億円で、この記録を塗り替える可能性が高まっている。累計観客動員数も2053万人に達し、2000万人の大台を超えた。

「鬼滅」の興行収入は、10月16日の公開から10日間で100億円、24日間で200億円を突破し、38日間で250億円を超えた。いずれも日本で上映された映画で最速。11月半ばから12月末にかけては、隔週で異なるキャラクターが描かれた限定カードなどが配られ、リピーター層を含めさらなる来場も見込まれる。

また、12月4日には、吾峠呼世晴さんの原作漫画の最終23巻(初版395万部)が発売される予定で、一段と注目を集めるのは確実だ。

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