来年の世界成長率を下方修正=コロナ再拡大で―OECD

経済・ビジネス

【パリ時事】経済協力開発機構(OECD)は1日、世界の経済成長率見通しを発表し、2021年をプラス4.2%と、9月時点の前回予想(プラス5.0%)から下方修正した。欧州と北米での新型コロナウイルス感染再拡大が主な要因。20年はマイナス4.2%と、前回予想(マイナス4.5%)から上方修正した。

首席エコノミストのローレンス・ボーン氏は「新型コロナワクチン開発の進展により不透明感は後退した」と指摘。見通しは、ワクチンの世界的な普及を21年末とする前提で算出された。

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