7~9月期GDP、水準維持へ=設備投資は2四半期連続減―法人企業統計

経済・ビジネス

財務省が1日発表した7~9月期法人企業統計調査は、金融機関を除く全産業の設備投資額が前年同期比10.6%減と2四半期連続の大幅な落ち込みを記録した。この結果を受け、民間シンクタンク各社が発表した7~9月期実質GDP(国内総生産)改定値の予測平均は速報値の水準をおおむね維持する見通しだ。

内閣府は8日、7~9月期実質GDP改定値を発表する。シンクタンク11社の予測平均は前期比年率21.7%増と速報値段階(21.4%増)とほぼ変わらない。設備投資の予測平均は前期比3.2%減と速報値(3.4%減)からマイナス幅のわずかな縮小が見込まれる。

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