高卒求職者、27年ぶり落ち込み=コロナ禍で就職断念

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厚生労働省が8日発表した来春卒業する高校生の求職者数(10月末時点)は、前年の9月末と比べ10.1%減の15万2402人だった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で民間企業への就職を断念した人が多く、過去最低を更新。減少率は1994年春卒以来27年ぶりの大きさだった。求人数も2割の大幅減となった。

厚労省は「多くの就職希望者が新型コロナの影響で大学・専門学校への進学や公務員への就職に進路を変更した」と説明している。

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