新型コロナ国内感染、最多2812人=重症者555人も―東京572人

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国内では9日、43都道府県と空港検疫で新たに2812人の新型コロナウイルス感染者が確認された。1日当たりの新規感染者は11月28日(2684人)を上回り、過去最多となった。

死者は北海道で1日当たり最多となる16人など、全国で計42人増えた。累計では2500人。

厚生労働省によると、9日時点の全国の重症者は前日より19人増え、過去最多の555人となった。

東京都では、新たに572人の感染者が確認された。1日当たりの新規感染者としては、5日の584人に次いで過去2番目に多い。500人を上回るのは4日ぶり。死者も5人増えた。

都によると、感染者は20代が130人で最も多く、30代116人、40代80人などと続いた。65歳以上は103人で過去最多だった。

大阪府では、427人の感染と9人の死亡が判明。「大阪急性期・総合医療センター」(大阪市)で入院患者と職員計13人のクラスター(感染者集団)が発生した。同センターの敷地内には、15日に稼働を控える臨時医療施設「大阪コロナ重症センター」が設置されているが、担当者は「別の建物で職員に行き来はないため、運用開始に影響はないと考えている」と話した。

群馬(49人)、愛知(245人)、京都(75人)、広島(77人)、大分(21人)、鹿児島(40人)では、新規感染者が1日当たり最多となった。

東京都庁第一本庁舎(左)と第二本庁舎東京都庁第一本庁舎(左)と第二本庁舎

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