新規国債、112兆円超=20年度、リーマン後の2倍に―コロナ対策で膨張

政治・外交

政府が2020年度の新規国債発行額を112兆円超に増額する方向で調整に入ったことが13日、分かった。これまで最大だったリーマン・ショック後の09年度(52.0兆円)の2倍を超える。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた経済対策などの財源確保で膨張。コロナ収束後の財政健全化へのハードルは一段と高くなる。

15日に閣議決定する第3次補正予算案で新規国債発行額を増やす。政府は財政出動により、新型コロナで低迷する景気の下支えを狙うが、借金頼みの構図が続く。

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