派遣医師ら待遇倍増=1時間1万5000円補助―政府方針

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政府は14日、逼迫(ひっぱく)する医療体制への支援強化策として、新型コロナウイルスに対応する医療機関に派遣された医師や看護師の待遇を倍増する方針を決めた。医師は1時間約1万5000円、看護師は1時間約5500円を補助する。菅義偉首相が同日、新型コロナ対策本部会合で表明した。

都道府県が指定する重点医療機関に派遣された場合が対象。医療機関向けの「緊急包括支援交付金」の補助上限額を2倍に引き上げる。

首相はまた、新型コロナに対応する医療機関で、空きベッドの補償を延長する意向を表明。看護師が本来業務に専念できるよう、清掃などの業務を民間委託する際の経費を支援する方針も示した。首相は対策本部に先立ち、東京都新宿区にある国立国際医療研究センターを視察した。

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