国民民主、玉木代表が続投=党勢拡大に決意―臨時党大会

政治・外交

国民民主党は18日、東京都内で代表選のための臨時党大会を開き、玉木雄一郎代表(51)が伊藤孝恵参院議員(45)を破り、続投を決めた。任期は2023年9月末まで。次期衆院選を控え、玉木氏が低迷する党勢を拡大できるのか、改めてその手腕が問われることになる。

玉木氏は、臨時党大会後の記者会見で「改革中道、政策提案型の党のポジションをこれからもしっかり進めていきたい」と表明。「まずは衆院選に向けた態勢強化に全力で取り組みたい」と党勢拡大へ決意を示した。

代表選は国会議員(衆院7人、参院9人)に各2ポイント、次期衆院選の候補予定者(14人)に1ポイントをそれぞれ付与。地方議員と党員・サポーターにはそれぞれ23ポイントを配分した合計92ポイントで争われた。

投票結果は、玉木氏が地方議員票や党員サポーター票で伊藤氏を圧倒し、計65ポイントを獲得。伊藤氏は国会議員票を玉木氏と分け合ったが、計26ポイントにとどまった。候補予定者1人が欠席し、総ポイント数は91だった。

国民民主党の臨時党大会で代表続投が決まり、「頑張ろう」を三唱する玉木雄一郎氏(右から4人目)ら=18日午後、東京・永田町国民民主党の臨時党大会で代表続投が決まり、「頑張ろう」を三唱する玉木雄一郎氏(右から4人目)ら=18日午後、東京・永田町

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