小池都知事、医療「心配ない体制構築」=菅首相の会食には理解―新型コロナ

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東京都の小池百合子知事は18日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた都の医療提供体制の警戒レベルを最も深刻な「逼迫(ひっぱく)している」に初めて引き上げたことを踏まえ、年末年始に向け「医療提供は心配のない体制をつくる」と述べ、追加対策の検討を進める考えを示した。

来年1月11日まで延長された飲食店などへの営業時間の短縮要請に関しては、「会食や人出が増える年末年始に徹底的な対策を講じていく」と強調。「事業者には書き入れ時に誠に心苦しいが、ご協力をお願いしたい」と話した。

新型コロナ感染拡大が続く中、菅義偉首相が自民党の二階俊博幹事長ら7人と会食したことに批判が集まっていることについて、「さまざまな方からいろいろな話を聞き、情報を得ることは必要だと思う」と理解を示した。

一方で、「私も含め国民や都民が危機意識を共有しながら(会食を)適切に行う必要がある」とも述べた。

記者会見する東京都の小池百合子知事=18日午後、都庁記者会見する東京都の小池百合子知事=18日午後、都庁

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