7都道府県「ステージ4」=群馬・大阪・兵庫は6割超―コロナ病床使用

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厚生労働省は25日、新型コロナウイルス感染者用の病床使用率(23日時点)を公表した。感染ピーク時に確保を想定する病床の使用率が20%以上で、状況が2番目に深刻な「ステージ3」(感染急増)の水準に達したのは29都道府県となり、前週(16日時点)より1県増えた。北海道、群馬、東京、愛知、大阪、兵庫、高知の7都道府県は50%以上となり、最も深刻な「ステージ4」(爆発的感染拡大)の水準(目安)に達した。

使用率が最も高かったのは大阪で、前週比3.5ポイント増の63.8%。次いで兵庫が1.7ポイント減の61.9%、群馬が11.9ポイント増の61.8%。「ステージ4」の水準となった他の地域は、北海道51.1%、東京53.7%、愛知55.5%、高知59.5%だった。

重症者用の病床使用率が20%以上でステージ3の水準になったのは、12都府県。東京が前週比2.2ポイント増の68.6%で最も高かった。大阪も9.2%増の64.5%で、ステージ4の水準に達した。

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