交通事故死、20年は最少2839人=東京53年ぶり全国最多―警察庁

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2020年に全国で起きた交通事故による死者数が前年比376人(11.7%)減の2839人だったことが4日、警察庁のまとめで分かった。統計が残る1948年以降での最少を4年連続で更新し、初めての2000人台となった。

36道府県で前年より減少した一方、11都県では増加した。同庁の担当者は「死者数の減少は車の安全性能の向上や交通違反の取り締まり強化などさまざまな要因が考えられる。増加原因も含め新型コロナウイルスの影響を分析する」と話している。

死者数は東京が155人(22人増)で、1967年以来53年ぶりに全国最多となった。愛知県の154人(2人減)、北海道の144人(8人減)などが続いた。

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