白鵬がコロナ陽性=初場所出場は絶望的―大相撲

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日本相撲協会は5日、横綱白鵬(35)=本名白鵬翔、モンゴル出身、宮城野部屋=が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

3日に嗅覚異常の症状があったため4日にPCR検査を受け、5日朝に陽性が判明した。芝田山広報部長(元横綱大乃国)は、保健所の指導のもとで白鵬が入院すると説明。10日に初日を迎える初場所(東京・両国国技館)の出場は絶望的となった。

白鵬は昨年7月場所を右膝のけがで途中休場し、8月に患部の手術を受けた影響で秋場所、11月場所も全休。横綱審議委員会からは、休場が多いことを理由に、鶴竜とともに「注意」を決議されていたが、自身初の4場所連続休場となる見込み。

相撲協会では宮城野部屋の関係者全員にPCR検査を実施。芝田山広報部長は代表取材に「場所も近いし、いち早く検査を受けさせないといけない」と語った。相撲界では昨年12月以降、立浪部屋や荒汐部屋で新型コロナの集団感染が判明している。

相撲協会は、白鵬に嗅覚異常があった日を当初4日としていたが、3日に訂正した。

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