国内感染、最多7884人=死者、重症者も更新―新型コロナ

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国内では8日、新たに7884人の新型コロナウイルス感染が確認され、過去最多を更新した。1日当たりの感染者が最多となったのは4日連続。東京都では、前日の2447人に次いで2番目に多い2392人の感染が判明。都と共に緊急事態宣言の対象となっている神奈川(838人)、埼玉(496人)、千葉(455人)を含む17府県で最多を更新した。

死者は大阪で19人、北海道で10人など、全国で過去最多となる計78人が新たに確認された。8日時点の全国の重症者数も最多を更新し、前日比30人増の826人となった。

国内の新規感染者は、緊急事態宣言下の1都3県で半数を超えた。9日に宣言の発令を求める方針を決めた大阪(655人)、兵庫(297人)、京都(147人)各府県でも最多を更新。宣言発令の要請を検討している愛知県は、前日に次ぎ2番目に多い405人だった。

このほか、栃木(150人)、茨城(127人)、熊本(101人)、群馬(100人)、静岡(92人)、奈良(56人)、三重(42人)、愛媛(38人)、山梨(36人)、香川(34人)、佐賀(24人)も最多となった。

都内の新規感染者中、年代別の新規感染者は多い順に20代711人、30代536人、40代340人など。重症化リスクの高い65歳以上は235人だった。都の基準による重症者数は前日から8人増の129人で、過去最多となった。

厚生労働省によると、新たに男女2人の変異種感染が分かり、国内の合計は27人になった。70代女性は2日に関西空港に到着し、アラブ首長国連邦(UAE)に滞在歴があった。40代男性は3日に成田空港に到着し、ナイジェリアに滞在歴があった。2人とも無症状という。

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