元衆院議員の左藤恵氏死去=96歳、法相として死刑執行に反対

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法相や郵政相などを務めた左藤恵(さとう・めぐむ)元衆院議員が9日午前1時12分、慢性心不全のため大阪市内の病院で死去した。96歳だった。大阪府出身。葬儀は近親者で行い、後日、お別れの会を開催する。喪主は長男一義(かずよし)氏。

旧郵政省を経て、1969年衆院選で旧大阪6区に自民党から出馬し、初当選。当選10回。海部内閣で法相に就任したが、真宗大谷派の僧侶であることを理由に死刑の執行命令書に署名を拒み、議論を呼んだ。2000年に政界を引退した。自民党の左藤章衆院議員(大阪2区)は娘婿。

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