コロナワクチン接種、職場も検討=65歳未満の一般国民―厚労省

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厚生労働省は1日、自民党の新型コロナウイルス感染症対策本部などの会合で、65歳未満の一般国民のコロナワクチン接種に関し職場での集団接種も検討する考えを明らかにした。政府は地域の実情に応じ、大きな会場での集団接種とかかりつけ医らによる接種を組み合わせることなどを想定。職場でも可能にし、平日を含め効率的に接種を進める狙いだ。

ワクチンをめぐり政府は、2月下旬に接種を開始する方針。まず医療従事者を対象とし、65歳以上の高齢者、基礎疾患のある人、一般国民と続く予定だ。高齢者は「早くても4月1日以降になる」(河野太郎規制改革担当相)見通しで、一般国民はこれより後となる。

一方、文部科学省は1日、自治体が接種会場として学校体育館を使う場合、積極的に協力するよう求める通知を全国の教育委員会などに出した。円滑に実施するための例として、(1)休日は学校、平日はその他の公共施設で分担する(2)特定の学校で固定せず、複数校で持ち回る―ことなどを挙げた。

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