IOCは問題視せず=森会長発言

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【ロンドン時事】国際オリンピック委員会(IOC)は4日、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が女性蔑視とも受け取れる発言をしたことについて、「森会長は本日、発言を謝罪した。これをもってIOCは問題が終わったと考えている」と声明を出し、問題視しない姿勢を示した。

IOCが定める五輪憲章では、性別を含むあらゆる差別を認めないことを原則に掲げ、2014年にまとめた五輪改革案「アジェンダ2020」でも男女平等の推進をうたっている。IOCは声明の中で「男女平等はIOCの基本原則で、アジェンダ2020の重要な柱の一つ」と記し、女性の理事や委員の割合が増している点を強調した。

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