地銀100行、純利益3.9%減=与信費用1割増止まり―4~12月期

経済・ビジネス

地方銀行100行(単体)の2020年4~12月期決算が16日までに出そろった。新型コロナウイルス感染拡大を背景に、純利益総額は前年同期比3.9%減少した。取引先の貸し倒れに備えた与信関係費用は1割増止まり。政府の資金繰り支援が奏功した格好だが、コロナ禍の長期化により業績の下押し圧力は強まっている。

21年1月に第四銀行と北越銀行が合併し第四北越銀行が発足したことを踏まえ、1月時点の100行をベースに集計した。

このうち赤字は東日本銀行、東京スター銀行、きらやか銀行、福島銀行の4行。減益は第四北越銀を含む44行で、全体の半数近くが減益や赤字となった。

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