菅首相、新型コロナワクチン接種を視察=「一日も早く届けたい」

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菅義偉首相は18日、新型コロナウイルスワクチンの国内接種が始まったことを受け、東京都内の国立病院機構東京医療センターを訪れ、接種状況を視察した。首相の現場視察は初めて。首相は視察後、4月以降に予定する高齢者への接種に触れ「一日も早く全国の皆さんにお届けしたい」と記者団に語った。

東京医療センターは17日に国内で最初に接種が行われた。首相は会場で手順などの説明を聴いた後、センターの態勢などについて機構の楠岡英雄理事長ら関係者と意見交換。田村憲久厚生労働相も同席した。

先行接種は米製薬大手ファイザー製のワクチンを使い、全国の国立病院など100カ所で医療従事者約4万人を対象に実施。その後、他の医療従事者や65歳以上の高齢者らに広げていく。

新型コロナウイルスワクチンの先行接種会場の視察を終え、報道陣の質問に答える菅義偉首相(左)。右は田村憲久厚生労働相=18日午後、東京都目黒区の国立病院機構東京医療センター(代表撮影)新型コロナウイルスワクチンの先行接種会場の視察を終え、報道陣の質問に答える菅義偉首相(左)。右は田村憲久厚生労働相=18日午後、東京都目黒区の国立病院機構東京医療センター(代表撮影)

新型コロナウイルスのワクチン接種を視察後、病院側と意見交換する菅義偉首相(奥中央)=18日午後、東京都目黒区の国立病院機構東京医療センター(代表撮影)新型コロナウイルスのワクチン接種を視察後、病院側と意見交換する菅義偉首相(奥中央)=18日午後、東京都目黒区の国立病院機構東京医療センター(代表撮影)

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