中国最大駆逐艦を初確認=領海侵入なし、対馬海峡北上―防衛省

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防衛省は19日、中国海軍のレンハイ級ミサイル駆逐艦1隻を含む計3隻が18日午前、対馬の南西海域を北東に進んでいるのを確認したと発表した。レンハイ級は中国の駆逐艦では最大規模で、海自が確認するのは初めて。領海への侵入はなかった。

2020年版の防衛白書によると、レンハイ級は20年1月に1番艦が就役。112基の垂直発射装置(VLS)を搭載し、長射程の対地巡航ミサイルなどを発射できるとされる。

同省統合幕僚監部によると、3隻は18日午前11時ごろ、対馬の南西約250キロの海域を北東に進み、19日にかけ対馬海峡を北上して日本海に向かった。海自のP1哨戒機などが確認した。

海上自衛隊が初確認した中国海軍のレンハイ級ミサイル駆逐艦(防衛省統合幕僚監部提供)海上自衛隊が初確認した中国海軍のレンハイ級ミサイル駆逐艦(防衛省統合幕僚監部提供)

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