国内新たに2843人感染=大阪599人、宮城・青森最多―新型コロナ

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国内では31日、新たに2843人の新型コロナウイルス感染が確認された。1日当たりでは2、3月を通じて最多となった。「まん延防止等重点措置」適用を要請した大阪府では、新たに599人の感染を確認。府内の新規感染者が500人を超えたのは1月23日以来で、2日連続で東京都の感染者数を上回った。

宮城県では200人、青森県で81人の感染が判明し、いずれも過去最多を更新。兵庫県では1月28日以来の200人超えとなる211人が陽性となった。

大阪府の新規感染者は年代別で、20代が174人と突出して多く、50代83人、40代81人と続いた。宮城県の新規感染者中、感染経路不明が半数以上の115人だった。

青森県では、青森市内の障害者施設での感染者が68人と大半を占めた。県によると、同一の社会福祉法人の複数施設で発生したという。

東京都では新たに414人の感染が確認された。都内の新規感染者が400人を超えたのは4日ぶり。1週間前の24日(420人)より減ったが、直近1週間の平均は360.7人と前週(309.7人)から16・5%増えた。都基準の重症者は前日比6人増の45人だった。

国内の死者は東京都で23人など計49人増えた。重症者は前日比14人増の382人だった。

厚生労働省によると、30日までの1週間に、英国などで流行する変異ウイルスへの感染が国内で129人確認され、累計感染者は34都道府県で計678人となった。空港検疫でも新たに23人確認され、累計は計123人となった。

人通りが少ない銀座の飲食店街=22日、東京人通りが少ない銀座の飲食店街=22日、東京

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