「人権侵害制裁法」今国会で=超党派議連、中国・ミャンマー念頭

政治・外交

中国やミャンマーで深刻化する少数民族や民主派への弾圧を受け、与野党有志が6日、「人権外交を超党派で考える議員連盟」を設立した。外国での人権侵害に関与した個人・団体に制裁を科す「人権侵害制裁法案」を今国会に議員立法で提出し、成立させることを目指す。「人権外交」で動きの鈍い政府に国会が具体的な行動を迫る形だ。

議連は自民党の中谷元・元防衛相と国民民主党の山尾志桜里衆院議員が共同代表。衆院議員会館で開いた設立総会には両党と立憲民主、公明、共産各党や日本維新の会などから計53人が出席した。

「人権外交を超党派で考える議員連盟」設立総会の前、香港、ウイグル、ミャンマーの関係者らと撮影に応じる国民民主党の山尾志桜里共同会長(左端)ら=6日午後、衆院議員会館「人権外交を超党派で考える議員連盟」設立総会の前、香港、ウイグル、ミャンマーの関係者らと撮影に応じる国民民主党の山尾志桜里共同会長(左端)ら=6日午後、衆院議員会館

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