ルネサス那珂工場で発煙=3時間半後に生産再開

経済・ビジネス

半導体大手ルネサスエレクトロニクスは21日、火災発生で一時生産を停止していた那珂工場(茨城県ひたちなか市)で午後4時半ごろに発煙があったと発表した。社員が鎮火し、約3時間半後に生産を再開した。同社は「今後の生産や出荷の見通しに影響はない」としている。人的被害もなかった。

同社によると、現場は3月に火災が発生したのと同じ建物で、17日に生産を再開したばかりだった。発煙したのは、製造途中の製品を運ぶ自動搬送台車を動かす床下の電源盤。発煙の原因は電源系統のトラブルで、前回の火災と関係性はないという。消防などが現場を詳しく調べ、原因を特定する。

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